無料体験のお申し込みはこちら

新チームで練習が増えた1・2年生。勉強が後回しにならないための3つの工夫

1・2年生と保護者向け・新チーム始動期の学習

新チームで練習が増えた
1・2年生。勉強が後回しに
ならないための3つの工夫

― 「新しい立場」の忙しさを、勉強の味方にする ―

この記事のポイント

  • ●新チーム始動期に、勉強が崩れやすい理由
  • ●やりがちなNG対応
  • ●勉強が後回しにならない3つの工夫
  • ●よくある質問
はじめに 「新チームになってから、帰りが遅くなった」
  • …

    「練習や準備の時間が増えて、勉強の時間が減った」

  • …

    「レギュラーや役職を任されて、気持ちに余裕がない」

  • …

    「このまま期末テストを迎えて大丈夫か不安」

秋は、多くの部活で3年生が引退し、新しいチームが始まる時期です。時期は競技や学校によって異なりますが、1・2年生は、これまでと違う立場や責任を任されることがあります。

新しい役割にやりがいを感じる一方で、練習や準備の負担が増え、勉強が後回しになりやすい時期でもあります。早めに手を打てば、崩れ方を小さくできます。

忙しさが増えた今こそ、「勉強の最低ライン」を決める。

量を決めておくと、気持ちにも余裕が生まれます。

01 新チーム始動期に、勉強が崩れやすい理由

新チームになると、次のような変化が重なりやすくなります。

  • 練習量が増え、帰宅後の体力と時間が減る
  • 後片付けや準備、ミーティングなど、練習以外の役割が増える
  • 責任感から、疲れていても休みにくくなる
  • 新人戦など、目の前の大会に意識が向きやすい

どれも成長の機会であり、悪いことではありません。ただ、気づかないうちに睡眠や勉強の時間が削られていくことがあるため、保護者が早めに様子を見ておくと安心です。

「最近、帰りが遅いね」「ごはんはしっかり食べられている?」といった一言から、本人の状況を聞き出せることもあります。

注意 やりがちなNG対応

心配のあまり、次のような声かけをしてしまうことがあります。

  • 「役職があるから勉強できないのは仕方ない」と流してしまう
  • 逆に「部活ばかりで成績が落ちる」と責めてしまう
  • テスト直前になってから、慌てて勉強を促す
  • 本人が決めた目標を、親が勝手に変更する

⚠ 注意点

練習の内容や負担の大きさは、部や学校によって大きく異なります。体調に不安があるときは、無理をさせず、学校や顧問の先生にも相談してください。

02 勉強が後回しにならない3つの工夫
1

「1日の最低ライン」を、本人と決める

練習のある日は15分、休みの日は45分など、無理のない量を本人と一緒に決めます。小さくても、毎日続けることを優先しましょう。

2

勉強する「時間帯」を固定する

夕食後の30分や、朝の15分など、時間帯を決めておくと、迷わず取りかかれます。決まった時間があると、習慣になりやすくなります。

3

期末テストから逆算して、早めに動く

テストまでの日数と、新人戦などの予定を並べて確認します。大きな予定の前後は、無理をせず量を調整しましょう。

たとえば、1週間の過ごし方は次のように考えられます。あくまで一例ですので、ご家庭のペースに合わせてください。

  • 練習のある平日:夕食後に15分、苦手教科の復習だけ行う
  • 練習が短い日:30分、学校の宿題をまとめて進める
  • 休みの日:午前に45分、次のテスト範囲の見直しを行う

この3つは、特別な道具も費用も必要ありません。今日から始められる工夫です。

スケジュールの立て方や、疲れているときの関わり方は、次の記事も参考にしてください。

03 保護者にできる、新チーム期のサポート

新しい立場で頑張る子どもに、保護者ができることは、大きく分けて3つあります。

  • 役割を任されたこと自体を、まず認めて、応援する
  • 睡眠・食事・入浴など、生活リズムの土台を整える
  • 勉強の進み具合は、責めずに「今日はどこまで?」と聞く

本人が頑張っているときほど、「勉強しなさい」の一言はプレッシャーになりがちです。まずは頑張りを認め、そのうえで勉強の話題に入ると、受け止めやすくなります。

また、先輩から引き継いだ役割に慣れるまでは、数週間かかることもあります。落ち着くまでは、最低ラインを守ることを目標にして構いません。焦らず、少しずつ新しい生活のリズムをつくっていきましょう。

FAQ よくある質問
Q1

キャプテンや役職になって、さらに忙しくなりました。

負担が増えるぶん、勉強の量を小さく決めておくことが大切です。1日の最低ラインだけを守り、余裕のある日に少し足す形がおすすめです。

Q2

練習で疲れて、帰宅後すぐ寝てしまいます。

無理に夜に勉強させず、朝の短い時間や休日に分けて取り組む方法もあります。睡眠が足りていないときは、休養を優先してください。

Q3

新人戦とテストが重なりそうです。

大会の前後は、無理に量を増やさず、最低ラインを守ることを優先しましょう。重なる日程は、早めにカレンダーに書き出しておくと見通しが立ちます。

Q4

本人があまり勉強の話をしたがりません。

責められると感じている可能性があります。まず部活の話を聞き、頑張りを認めてから、「勉強はどう?」と軽く聞いてみましょう。

Q5

家庭だけで管理するのが難しいときは?

学校の先生に相談するほか、部活の時間に合わせて進められる塾やオンライン学習を活用する家庭もあります。第三者の目が入ると、続けやすくなります。

まとめ 新しい立場の忙しさは、仕組みで支える

この記事のチェックポイント

  • 新チームの時期は、練習と役割の増加で勉強が崩れやすい
  • 1日の最低ラインと、勉強する時間帯を決める
  • 期末テストと大会の予定を並べて、早めに動く
  • 保護者は、頑張りを認めたうえで、勉強の話題に入る

新チームでの経験は、競技の面でも人としても、大きな成長の機会です。勉強との両立を、小さな工夫で支えていきましょう。

学習の進め方に迷ったときは、まず気軽に無料面談で、今の状況を聞かせてください。

アカトレについて

部活と勉強の両立を、
仕組みから変える塾

ご家庭の方針や悩みを聞いたうえで、学習の進め方を一緒に考えます。
まずは無料面談で、今の状況を聞かせてください。

無料相談・体験授業を申し込む →

オンライン対応 / 体験授業は無料