
The Beginning明誠塾の成り立ち
始まりはコロナ禍での授業配信ボランティア活動からでした。ここではそんな明誠塾の歴史をご紹介します。
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阪大寺子屋から始まる
明誠塾はボランティアの授業配信活動「阪大寺子屋」から
始まりました。
2020年の3月、コロナの影響で我々、大学生もオンライン授業が決定したのに続いて、全国の中学校も休校が決定しました。
そんな中学生のために、「少しでもできることを。」ということで始めたのが「阪大寺子屋」でした。

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メディア出演
フジテレビの「とくダネ!」で特集していただくなどして、我々の活動は
徐々に広がり最終的に700人を超える全国の中学生に集まっていただきました。

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「阪大寺子屋」から
「明誠塾」へ
その後、中学校の授業再開に合わせて「阪大寺子屋」も終了しましたが、沢山の方々から続行のご要望が相次ぎ、2020年の7月、明誠塾として新たに活動をスタートしました。
2021年にはクラブチーム特化型学習コンテンツ「アカトレ」を開講させていただき、今では全国のスポーツクラブチーム様やスポーツ関係者の方々と連携させていただいております。
これまでの集団指導に加えて、ジュニアアスリート専用の完全パーソナルサポートも新たにスタート。個々の課題や目標に合わせたきめ細かなサポートで、未来のアスリート育成に取り組んでいます。

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保護者様へのメッセージ
スポーツと同じように、学びにも 「勝ち方」 があります。
スポーツと同じように 「上達のコツ」 があります。
ただし、 上達のコツは、一人ひとり違います。
同じ練習をしても、成果の出るタイミングやつまずくポイントはそれぞれ異なるように、学び方にも “その子に合った戦略” があるのです。
アカトレでは、全員が同じ時間に学習をスタートする 集団型のリズム を大切にしながら、学習内容や声かけはすべて『ビノベーションレポート』を参考にしながら各生徒に合わせて調整していきます。だから、自然と「やる気のスイッチ」(モチベーション)が入り、結果につながります。
努力の “質” を知っている講師陣が、中学生の限られた時間の中で、 一人ひとりに寄り添い、最適な「勝ち方」 を一緒に見つけ出し、サポートします。
Representative Message代表からのご挨拶
これからの社会を変えていく為にも、私たちの想いを言葉にしました。
Correcting Disparities社会格差の是正

日本の教育格差をなくす
我々は現在の日本の教育システム、教育環境に疑問を感じています。過疎化の進む地域などの学習環境の整備が不十分であったり、不登校の子どもたちや入院小児に対する学習援助が足りていない、経済格差がそのまま教育格差に繋がっている傾向にあるなど、厳しい現状があります。それに対して我々はオンライン教育を駆使したサービスを提供し、教育格差是正の一助となりたいと考えております。

SDGs[4]「質の高い教育を」
2030年までに全ての子供が無償の初等・中等教育を受けられるようにすることや、全ての人が雇用を得て人間らしく働けるようになるための高等教育や職業教育に平等にアクセスできるようにするといったことをターゲットとして設定しています。